農民美術100年展のご案内(上田市立美術館)※ 終了しました

現在、長野県上田市サントミューゼ内の上田市立美術館にて
「農民美術 児童自由画 100年展」が開催されています。

この展覧会は、版画家・洋画家として知られる山本鼎が1919(大正8)年に始めた
「農民美術運動」と「児童自由画教育運動」が100年を迎えるにあたって、その業績と今後の可能性を探る展示です。

ロシアの農民の手工芸品に想を得て山本鼎が広めた「農民美術」は、大正から昭和初期にかけて一時全国に広がりました。
現在は長野県上田地域の伝統的工芸品として定着しており、
この展覧会に出品している職人さんたちの製品は当店でも取り扱っております。

展覧会期間
2019年11月30日(土)~2020年2月24日(月)

休館日
火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(2019年12月29日~2020年1月3日)

時間
9:00~17:00(最終入場は16:30まで)

料金
<当日券>
一般        700円(600円)
高校・大学生    500円(400円)
小・中学生     300円(200円)
※( )内は20名以上の団体、障害者手帳携帯者とその介助者1名

展覧会についての詳細やアクセスは、サントミューゼ上田市立美術館のサイトをご覧ください。

農民美術100年展
会場で展示されている「木片(こっぱ)人形」